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33歳、うつ病歴4ヶ月の専業主婦が自分のことばかり語っている部屋です。

2024

0922
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2008

1013
うつ病になって変わったこと。

漫画を読むのが好きだったのに、読まなくなったこと。

薬の副作用で車の運転ができなくなったこと。

毎日が「祭りの後」のような空しさを感じること。

楽しい時間の後の余韻がなくなったこと。

自分の腕を刃物で傷つけるようになったこと。

傷が消えそうになると、また新しい傷を作りたくなること。

100歳まで生きてやるって言ってたのに今は死にたいとか言ってること。

自分の存在の意味がわからなくなったこと。

訳もなく、悲しくなったり、腹が立ったり、何もしたくなくなったりすること。

何より、


うつ病の恐ろしさを知ったこと。


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2008

1013
昨日は主人のリクエストで夕食に居酒屋へ行った。

私は、ビール1杯、チューハイ2杯を飲んだ。
その後帰りに、ミス〇ードーナツへ行きドーナツを買って帰って帰宅していっぺんに全部食べた。
それと、アイスとチョコパイをがっつり食べていざトイレへ。

でも、連チャンで過食してるから中々出ない。
必死で頑張ったけど、あまりすっきりせず落ち込んだ。

落ち込むなら最初から食べるなって思うけど、最近歯止めが利かない。
お酒をお店で飲んで、しゃっくりが止まらなくて余計酔いがまわったのか、夫との家での会話もいつ寝たのかも思い出せない。

さっき目が覚めたら頭痛がひどかった。

一体、私は何がしたいんだろう。
何をそんなバカなことしてるんだろう。
最近うつもひどいし、自傷も増えた。

気ばかりが焦ってる。
何も変わらないのに。

また寝なおして、すっきりした気分で起きれたらいいな。

2008

1012
日々、夫と私のうつ病、自傷行為について話し合ったりするが、はっきり言って私自身どうしていいのかわからない。

当然、突然の発作の時は自傷をこらえてえる。
その代わり、正常時に範囲内で切ったりしたり、私なりに工夫もしている。

過食嘔吐も最近からではないから、したい時にする。
それが夫に知られただけ。
母はよくわかっていないけれど。

これだけ、皆が協力してくれているのになんでスポンジのような心の隙間が埋まらないんだろう。
一体、私の心はどうしたと言うのだろう。

どれだけお酒を飲んでも、どれだけ身体を傷つけても、どれだけ過食嘔吐をしても。

最後はむなしさと罪悪感が襲ってくる。
一体どうしたらいいか本を読んでもわからない。
症例は症例であって私ではない。

未練があるのに死にたいと言い、誰かのために行きたいと思う。
私は一体何を不満に思っているのか、もうわからなくなっている。

2008

1011
そのダイエットは、基本的に東洋を基本としたダイエット法だった。

ただ、規則が多く、食事も決まっていた。
最初の3日間は水だけですごしてくださいと書いてあった時は、さすがに「おいおい」と思ったが、最後のチャンスと思い、一日3リットルの水を飲んで過ごしたら次の日、身体、顔がパンパンに腫れてむくんでいたので一日でやめた。

それからは、食事法。
朝食は、毎日同じメニュー。
昼食は2パターンあり、それを順番に繰り返す。(基本すべて手作り)
夜は、さつまいも一本。

朝食は、チーズトースト(パン、とろけるチーズとも6枚切り半分)と牛乳コップ半分。

おやつは、りんご半分か、ゆでたまご一個。

昼食パターンは、
・ひじきの煮物(油揚げなし) ゆでたまご一個 りんご半分 
・もやし、ニラの卵とじ(味付け塩のみ) りんご半分 
を繰り返しのパターンで食べた。

そして夜はさつまいも一本。

それと入浴後のツボ押しや、お腹が減ったら瞑想など。
今思えば、ちょっと怪しげな感じ。

私はそれを1年半くらい続けた。
ジョギング、サウナ、筋トレなども毎日するようになった。

やっぱり身体が悲鳴を上げていたのだろう。
それ以外の食事は受け付けず、スナック菓子を買ってはダイエットしてからと大量に買い込み、毎日眺めていたりした。

限界を感じたのは、70キロから44キロまで体重が減った時。
体重を量る私を見て、兄が「もうやめろ。死ぬぞ」と何気なく言った言葉でダイエットを終了させた。

でも、摂食障害の恐ろしさはまだまだ続いていく。

2008

1011
昨日と連続で発作が夜に起きた。

しばらくベッドで横になっていたが、脳みそがなくなっていく感じ、焦燥感、言葉では言い表せないほどに苦しい時間。

夕食後、頓服を飲んで横になるのはあまり好きではない。
食後、発作がおきて横になると結局寝てしまうから。
目が覚めるといつも胃が重い。

発作が起きると意味不明の言葉をつぶやいている。
身体を傷つけて、その痛みでこの苦しみを紛らわせたくて、腕を噛んだり引っ掻いたり。

でも、足りない。
一度、刃物を使ってしまったら何をしても足りない。

昨日は母がいるのに切ろうとした。
母は止めて、またベッドに運ばれてしまった。

なんて親不孝なやつ。
自分を散々けなしていたらいつの間にか寝ていた。

夫が帰宅した音で目が覚め、朦朧としながらリビングに行った。
一時間ほどボーっとしながらタバコを吸い、少しずつ意識が戻ってきた。

季節の変わり目は、うつがひどくなるのだろうか?
最近まで、こんなにひどくなかったのに。

夏は昼の発作が多かったが、今は週末の夜が多い。
訳がわからない。
私は、対処しきれずにただ、うつという波に流されている毎日です。
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プロフィール
HN:
かろり。
年齢:
49
HP:
性別:
女性
誕生日:
1975/05/14
職業:
専業主婦
趣味:
インドアが大好き、特に漫画ゲームは大好物です。
自己紹介:
紙一重管理人・かろり。
うつ病+神経症の発症から4ヶ月目がたちます。

このブログは、ほぼ管理人の自己満足日記になってしまう予定なので、興味の無い方は遠慮なくスルーしてください。

また30代前半(どなたでも歓迎です)でうつ病になってしまった方など、このブログを見て共感していただけましたら嬉しいです。
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